すばらしい紅葉の京都の庭園たち
結論から言うと、基本的にどこもめちゃくちゃきれい。お金持ちが京都に家を持つ理由が少し分かった。こんなに美しい庭園を気軽に鑑賞できるのはいいに決まってる。
11月中旬から12月中旬が見ごろ。有料の場合、鑑賞には大体500円くらい必要。
南禅寺 南禅院
どこをどう見ても絵になっている。葉の色の鮮やかさがすごい。庭師の技術と感性がすごい。着物のお姉さんたちも美人だ。とにかくすごいので死ぬまでに一度は見ておくべき。超コスパ。
どうやらデザインした夢窓疎石(むそう そせき)という作庭家が天才らしい。
天龍寺
夢窓疎石(むそう そせき)デザインの庭園がある。空が曇っていたのと、紅葉がほぼ終わっていたので南禅院と比較するといまいちだったが、やはり天才の作なので隅々まで抜かりはなかった。すごい。
南禅寺
無料で鑑賞できる領域も十分素晴らしい。着物のお姉さんたちも美人だ。
南禅寺 南禅寺方丈庭園
枯山水の美しい庭園。現代アート的な面白さ。
東福寺
四角形の石を整然と並べた庭がかっこいい。現代的でもある。石庭も見事。
圓光寺
サイトに予約制と書いてあったけど、当日飛び込みでも入れるだろうと根拠ゼロの楽観主義で訪問したら入れませんでした。非常に残念。大人気の庭園。宿泊していたホテルの人のおすすめだったのに。
詩仙堂丈山寺
圓光寺の近くにあるので行ってみた。素晴らしい柿の木がある。でも南禅寺に比べるといまいち。僕はあまり枯山水にはぐっと来ない模様。
平安神宮 神苑
広い。でもいまいちだったかも。都会にあるので自動車の走行音が聞こえる。庭はお寺の文化なのかもしれない。訪れたのが夕方だったのも良くなかったかも。
おまけ
京都のバス
休日はものすごい混み合う。
京都タワー、渡月橋、その他観光地
コロナがひと段落したせいかめちゃくちゃ人が多い。これに外国人が加わったらどうなってしまうのか。